タケダワイナリーの岸平ご夫妻が三田のワイン屋さん、ルヴァンヴィヴァンで試飲会をされるということを当日知り、急遽三田に参上!
こないだワイナリーに行ったばかりなのでご挨拶。「あの日は久しぶりの休みで山のような洗濯してましたよ~!」と典子さん。無理にお声をかけなくてヨカッタ。今度はちゃんとアポとって行きますね~。
さて、葡萄畑を前に頂くワインはもちろん格別なのですが、ワイナリーでは抜栓して数日経ったワインもあるので、全て最高のコンディションで味わえるのはやはりこのような試飲会。


今回は1000円の入場料で9種類の試飲、そしてさらに有料試飲で3種類のワインが用意されています。3000円で全種類制覇してきました~。
まずは蔵王スターの赤白一升瓶!(各1989円)白(デラウエア&ベリーA)はほんのり甘く後味はフレッシュなドライ。赤(ベリーA100%)は酸がのっていてこれまたドライ。どちらも実にバランス良くデイリーに楽しめるワイン。これは居酒屋でドーンと一升瓶とコップでガンガン行きたい。しかも地元のおっさんとかが焼き鳥と一緒に飲んでて欲しい。蔵王でスキー合宿、上山で社員旅行ならこれをがつんと飲んどけ!という感じ。
そしてドメーヌタケダ・アッサンブラージュの赤白(各1848円)はさらに一段抜きん出たワイン。白はシャルドネとベリーAのブレンド。非常にクリーンでバランスよくオイリーさやミネラル感もあり絶品!旨い!そしてメルロー、ベリーA、カベルネ、ブラッククイーンのブレンドの赤はまるでフランスワインのような風味。これまたバランス良くグー!


そして次はベリーA3連荘。2004瓶熟成(1470円)はまるでブラッククイーンのごとく酸がギンギンのベリーA。2006サンスフル(1554円)は酸化防止剤無添加のベリーA。まさに自然派の柔らかな舌ざわり、幾重にも重なる風味、モロ好み。。。しかもこれで1500円台なんでありえません!
さらに典子さんのじいちゃんが植えた70歳のベリーAから造られる2005古木樽熟成(2940円)はミントやユーカリのような清涼感漂う香り、ベリーAってこんな香りが出るの!?いわゆる山梨のベリーAでよくある甘いベッコウ飴のような香りは一切せず、ピノのような奥深く複雑な風合い…うう~む、ベリーA…恐るべし。ワイナリーでも完売ということで、思わず一本ゲット。


有料試飲は2001と2003のキュベヨシコ、そして2005シャトータケダ(7875円)。2003キュベヨシコ(8820円)は二期倶楽部の会で頂いたものと同じなのですが、これが全く味が違う!二期倶楽部ではモロすりおろしりんごだったのが、今回は自然な果実のスパークリング。。。なんとこれ、グラスの違いなんだそうです。二期倶楽部では白ワイン用のグラスだったのに対し、今回はシャンパンフルート。その差がこんなにもあるとはオドロキです!
タケダワイナリー、全ラインナップを通してかなりしっかりとした造りをされています。しかも年々どんどん良くなっている印象。そして何よりも魅力はベリーAの個性豊かさ。蔵王スターから古木まで、こんなにも色んな表情を持っているとは、しかも白でもいけるとは!
典子さんのキュートなトークも健在で、とっても濃い試飲会でした。毎年試飲会は7月に開催されているとのこと。来年もゴー!