北海道のワインと食のイベント、「北を拓く道産ワインの夕べ」に参加してきました。
通常北海道で開催されているこのイベントがこの度東京初上陸ということでこの日は500名もの方が集結。全体的に年齢層は高めで飲食関係者の方も多かったような印象。

さて会場に入ると、中央には道産食材を使用したビュッフェ、そして壁沿いにはワイナリーと食品生産者のブースが並びます。ワインと食品が交互に並んでいるので右回りか左回りにまわるとワイン→チーズ→ハム→ワイン→チーズ→ベーグルといい感じにつまみとワインを交互にいただくことができます。

立食パーティーだと食料のところに人が殺到してものすごいことになることが多々ありますが、このイベントではワインも食品もふんだんに用意されているので適度に人がばらけてストレス無しでブースを回ることができました。

各ブースでは北海道から参上した造り手の方々が食品の説明をしてくれます。ワイナリーは11社、フード系は14社。

特にチーズやつまみの美味しさはさすが北海道!はやきたチーズのカマンベールはとろとろクリーミーかつ旨みがぎっしりの濃厚激ウマカマンベール。海外のものより数段美味しい!イルピーノの北海道産小麦100%のパスタを使ったエゾジカのラグーはこれまた鹿肉のコクがいい感じ。そして北海道の海草、ガゴメを使ったハーブソルトは昆布のようなダシと海のミネラルが実に美味しい。オリーブオイルと一緒にからめたり、いろんなものにかけられる優れもの。

そんな美味しいおつまみと一緒にいただけば、ワインももちろん美味しく感じます。造り手さんが笑顔で手酌してくれればなおさらです。
特に良かったのはやはりケルナーやミュラー・トゥルガウなどのドイツ系白!松原農園、グレイス千歳ワイナリー、月浦ワインなどなど本当に完成度高いです。さわやかな香りやミネラル感あふれる味わいは北海道のイメージそのもの。心地よい風が吹き抜ける丘でピクニックしながら飲みたくなります。つまみにはもちろん地元のチーズやハムを。朝採れアスパラなんかもいいかも!あ~もう北海道行きたくなってきました。

ワインは常にお料理とともにあるもの。ワインだけ、チーズだけ、ではなく「北海道の食」を総合的に満喫できた素晴らしいイベントでした!他の地域でもぜひこういうコンセプトで開催してほしいです。長野、山梨、九州、山形…考えただけでもヨダレでちゃうよ~。