国産ワインを飲み干す会をほぼ毎週?もしかして毎日??というほど精力的に行っているたこやき坊主さんにお誘いいただき、Beau Paysageの2006 vintageを飲み干す会に参加してきました~。
岡本さんのワインの全ラインナップを比較試飲できるとても貴重な会、沢山の発見がありました。

特に一番印象的だったのが通常のラインナップとSO2無添加のL.I.B.(Let it be)シリーズとの違い。以前岡本さんのお話では瓶詰め時にSO2を添加するかしないかだけの違いということでしたが、それだけとは思えないほどに味わいの違いがありました。
LIBシリーズと通常ラインがあるのはシャルドネ、ピノノワール、メルロー。SO2無添加のワインのフレーバーを100%とすると、SO2を入れたものは80%くらいになっている印象。メルローLIBはフルーツ爆弾のようです。
でも面白いのが必ずしもLIBの方が好きというわけではないこと。ピノとメルローはLIBのほうが好みでしたが、シャルドネは通常ラインの、樽を使ったスタイルが一番好きでした。他の参加者の間でも好みはバラバラ。必ずしも「添加物無し=美味しい」というわけではないのが味覚の面白いところです。

もうひとつ、今回はっきり感じられたのは、どの品種においても共通した風味があること。品種の差というよりも、どのワインも「岡本さんの味」が感じられました。自生酵母で発酵しているそうなので、これが津金の菌たちの味なのかもしれませんね。
今度はそれぞれのワインをゆっくりと、2、3日くらいかけて変化を楽しみながらいただいてみたいと思います。
ワインとともに頂いたVilla Dueさんのお料理もとても美味しく、アットホームで落ち着いた雰囲気の中他の参加者の皆さんとのお話もとても楽しむことができました。たこやき坊主さん、本当に貴重な機会をありがとうございました!