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たかやしろファーム訪問記:畑のプロのワイナリー(10/14)

たかやしろファームは巨峰農家さんが集まって設立したワイナリー。葡萄の木は一番古くて10年ほど。まだ比較的新しいワイナリーです。


ワイナリーがあるのは信州中野インターから湯田中へ向かう途中。事務所のような建物の一角にテイスティングルームがあります。


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葡萄は全て自分達で育てたもの。訪問した時にたまたま武田取締役がいらっしゃったのでいろいろお話を伺うことができました。


特に印象深かったのはシラーのお話。最近山梨でもシラーを見かけることがあったので、地球温暖化に向けてより温かい気候を好む品種が増えていくのかなと思っていました。そのうちの一つがシラーなんだろうなと。


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しかし実際栽培の方にお話を伺うとシラーは日本では栽培が難しい品種なのだそうです。あまりにも樹勢が強く、どうしてだか実がならない。一日に15cmも枝が成長するのだそうです。切っても切っても伸びまくり。「砂地で雨が少ない土地なら成功するかもね~。あと棚だと可能性はあるかも。」とのお話。


なんと、シラーはそんな難しい品種だとは思いませんでした。シラーに比べたらまだピノノアールの方が難しくないのだそうです。


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カベルネソービニヨンも日本では実のさきっぽの方に生理障害が起きてしまうことがあり、難しい品種とのこと。生理障害の原因も良く判っていないそう。


カベルネは世界中に栽培されている品種なだけに、そんなに難しいとは思いませんでした。やはりその土地の気候風土によって合う品種、合わない品種があるんですね~。


さてたかやしろファーム、ワインの品質もなかなかです。特に5種類の葡萄のブレンドというたかやしろルージュ(1365円)はボディがありバランスよく実に美味しい。コストパフォーマンス抜群!ブラインドで出したらまさか1300円とは思わないでしょう。


武田さんをはじめとするスタッフの志も非常に高く、これからかなり良いものを生み出していく予感がします。今後要注目です!

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