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久住ワイナリー訪問記:大自然の中のワイナリー(03/19)

黒川温泉からほど近い久住町に2006年に設立したワイナリーが久住ワイナリー。オーナーは久住出身の方だそうです。


冬の久住連山の麓は一面の茶色。サンタバーバラそっくりの風景。そこにドーンと一枚の葡萄畑が広がる姿はもはや日本じゃない。なんか九州、スケールでかいです。




またまたここも吹きさらしで激寒です。九州寒いよ~。高温多湿かと思っていたら、ここら辺は夏湿度も低く、寒暖差も結構あるらしい。冬の感じでは本州よりもワイン造りに向いてる印象。ただ火山性の土壌なので土造りが大変そう。あと一番の問題は台風。モロ収穫期に絶対上陸する台風にどう対処するのかが悩みの種のよう。




さて久住ワイナリー、建物はログハウス風で落ちつく雰囲気。ワインのラベルもセンス良い。葡萄はまだ若い印象。植えられたのは2002年とのこと。「期待した収量がなかなかとれない」と試行錯誤されてるそうです。


ワインはまだ若々しく、少し涼しすぎた気候を感じるような気も?台風で早積みした葡萄がどうしても入るとのことなので、そのせいかな?




またワイナリーとしてはフルボディのワインを生み出していきたいけれど、地元はまだまだワインを飲む文化が無く、飲む人も好むのは甘口だそうです。売れるワインと造りたいワインをどう住み分けていくかも今後の課題のよう。


こちらも産まれたばかりのワイナリーなのでその可能性は未知数。今後要注目です。

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