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大浦ぶどう酒訪問記:山形県赤湯(11/05)

高畠ワイナリーから13号を北上していると「大浦ぶどう酒こちら」のサインが。どこかで聞いた事があるような名前だったので寄ってみることに。


小さい施設でいかにも家族経営という感じ。こちらの息子さん、大浦宏夫さんが試飲をしてくれました。生産している種類が多く、次から次へとワインを注いでくれます。いわゆるお土産物用っぽいワインから単一品種まで、様々なワインを造っているけどそのどれもが素直に美味しい。


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一番良かったのは地元産甲州種を使った「シュールリー」(1990円)。ドライで酸味もしっかりあって、和食と合わせやすいワイン。大浦さんの一番のお気に入りでもあるとか。


「日本酒とワインの中間に位置するワインだと思います。」と、大浦さん。まさしくそんな感じ!甲州種の魅力をなんと表現していいか、良い言葉が今まで見つからなかったのですが、ぴったりの表現方法だなあと思いました。これならイカの塩辛でもチーズでも合います。


「甘美」という糖分を残した低アルコールの赤も、甘みと酸味のバランスが良く美味しい。赤ワインという位置づけみたいだけど、むしろロゼにしたら良さそう。


でも甘口赤ワインは「健康の為に赤ワインを飲みたい。でもいわゆる赤ワインは渋くて飲めない。」という中高年向けの商品なのだそうで、「ロゼだと売れないんです。」なんだとか。無理して飲んでも意味無いと思うんだけど…。


しかしこの大浦ぶどう酒、大浦さんの感性も共感することが多く、なかなか将来に期待出来そうです。これから要注目ですぞ。


大浦ぶどう酒
〒999-2211 山形県南陽市赤湯312
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