高畠ワイナリーといえば山形でも随一の観光スポット。ワイナリーはでっかくかなり団体バスツアー仕様。なのでワインもいまいちだと思っていました…ちゃんと飲むまでは!
そもそも高畠ワイナリーの印象をがらりと変えたのは樽を使わないフレッシュ&ドライシャルドネ。その爽快はシャルドネの風味にノックアウトでした。


そしてそのシャルドネに新たに畑シリーズが誕生!山形県高畠町の亀岡、屋代、和田、熊の前からとれた葡萄を別々に醸造したもの。畑独自の個性が味わえてとても面白い。同じた高畠町でもはっきりとテロワールの違いが感じ取れます。
2005亀岡シャルドネ(2000円)はドライで爽やか、爽快な酸、フレッシュな果実、素直に美味しい。そして2005和田シャルドネ(2000円)は亀岡よりもさらにミネラル感がありオイリーさも。レモンやグレープフルーツの果実、上質なスパークリングワインのようなコク、余韻も長く実に美味しい。
対して2005屋代シャルドネ(2000円)はややまろやかでおとなしい感じ、そして2005熊の前シャルドネ(2000円)は残糖がありほんのり甘い。ちょっとものたり無い感じかな?
赤は2002高畠メルロプレミアム(3150円)と2002高畠カベルネソーヴィニヨンプレミアム(4200円)をいただきましたが、どちらもピーマン系で渋みの強いワインでした。
やはり高畠はフレッシュな白が好印象。2005上和田ピノブラン(1383円)も美味しいです。