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酒井ワイナリー訪問記@次の時代を生きる(09/18)

sakai3.jpg山形県赤湯の酒井ワイナリーを訪問。こちら、なんと明治25年創業。赤湯には4件のワイナリーがあり実はワイン産業が盛んです。


ワイナリーがあるのは赤湯温泉街の中。赤湯にはかの有名なラーメン龍上海もあり、なにげにディープな一帯です。温泉に泊まりワイナリー三昧もいいかも!


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酒井ワイナリーを知ったのは友達がBBQにボルドーブレンドのバーダップスペシャルブレンドを持ってきたのがきっかけ。一度見たら忘れられないレトロなラベル、そして驚くほどに美味しいワイン!なんだこりゃ~!と強烈な第一印象でした。今回念願の訪問です。


まずは白からテイスティング。カウンターに座ってゆっくり試飲。お母様とのお話が楽しい。2006バーダップ寒仕込ワイン(1596円)は遅摘み甲州。酸と果実のバランスが良いすっきとしたデザート系。旨い!2004バーダップ甲州(1596円)は酸の厚みがあり菱山甲州を思わせるような美味しさ。クリーンでフレッシュ、これまた実にイイ。


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2005バーダップスペシャルブレンド(3170円)はカベルネソービニヨンとメルローのブレンド。鳥上坂(Birdup)の自社畑の葡萄を使ったもの。ジューシーな葡萄の旨み満点の赤。そしてあのラベル。造り手さんは只者ではありません。


赤湯では契約農家の高齢化が進み、原料の葡萄の入手がどんどん難しくなっているとのこと。これからは自社畑を増やしていかないと、と若旦那の一平さんはがんばっているそうです。特に甲州は生食用がさっぱりなため、造る人も減少の一途。酒井ワイナリーでは醸造用にとお願いして造ってもらっているのだそうです。


余った葡萄からワインを造っていた時代はもう昔の話。これからは本気でワイン造りに打ち込む蔵のみが生き残っていく時代なのでしょう。

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